前回は、ESB(エンタープライズ・サービス・バス)を基盤として、SOAを段階的に導入するための指針となる「SOA成熟度モデル」を解説した。
今回は、SOA導入にあたって直面する、現実的な課題について考えてみたい。
例えば開発から、テスト、広域な配備に段階的に移行するケースで直面する、SOAプロジェクトのライフサイクル
をどのように効率化するか、現実の環境でのテストと配備をいかに簡便化するのかという課題が存在する。
また、SOAの必須要件でありながら、見落とされがちな管理面に焦点をあて、SOA管理とIT統轄、すなわち「ガバナンス」と、実稼動時の信頼性、可用性の問題について解説する。
これまで2回にわたり、アプリケーション統合のためのIT基盤となる「ESB(エンタープライズ・サービス・バス)」の役割や、実際の導入パターン、および企業が得るビジネスメリットについて見てきた。
今回は、ESBを基盤として、企業がサービス指向アーキテクチャ(SOA)を段階的に導入するための指針となる「SOA成熟度モデル」を解説する。
SOA成熟度モデルは、CMM(Capability Maturity Model)と同様のフレームワークをSOAに適用したもので、これによって企業は、SOA導入の目的と進捗状況を正しく把握し、将来の方向性と術的な要件を明確化できると注目されているものだ。
前回は、SOAを成功に導くポイントとなる、開発ライフサイクルの生産性の向上、SOAの管理性とガバナンスの確保、そしてシステムの可用性について解説した。
今回は、SOAに基づくシステム統合ミドルウェアであるエンタープライズ・サービス・バス(ESB)を、実際に自社のソリューションとして取り入れた事例を紹介する。
NTTデータ イントラマートでは、比較検討の結果、Webシステム構築ソフトウェア「intra-mart」の統合オプションとして、ソニック ソフトウェアの「Sonic ESB」を採用し、“SOAベースのシステム構築基盤”として積極的に展開している。
同社の代表取締役社長である中山義人氏に、ESBを選択するに至った経緯、その利点、評価などについて語っていただくことで、ESBがSOA構築の現実解であることを検証していく。
三井物産セキュアディレクション(MBSD)は、米ボルテージ・セキュリティのクライアント型暗号メール製品「Voltage SecureMail Desktop v3.1」の国内販売を開始した。
価格はオープン。
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現在、ウイルス、ワーム、不正アクセスなどにより企業や個人を脅かすセキュリティの脅威はますます増え続けている。
特にOSや脆弱性を狙った攻撃は増加、手法が高度化しており、しかも、脆弱性を狙った脅威が登場するまでの時間も短縮している。
さらなる巧妙化、悪質化を続ける脅威からネットワーク全体をより効率的かつ包括的に保護するためには、UTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)が求められている。
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2005年の個人情報保護法と不正競争防止法の施行以来、情報システム部門の立場を変化させる大きな流れが生まれている。
これは各法律が施行された後に、情報漏えいに関する事件がマスコミを賑わすようになり、組織のトップの責任意識が高まったからだ。
ITを利用した内部統制の重要性を理解しない経営者、認識の甘い経営者は、2008年にはたいへん事態を迎えることになるだろう。
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アスベスト(石綿)による被害者を救済する石綿健康被害救済法の施行から27日で1年になった。
石綿公害で被害を受けた周辺住民など、広くすき間のない救済が目的だが、認定のハードルの高さや、対象疾患が限定されていることで、「すき間のない救済を掲げた法の精神に合わない」との批判も強くなってき...
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SOBAプロジェクトは、PtoP型ビジュアルコミュニケーションシステムを開発するためのミドルウェア技術「SOBAフレームワーク3」のライセンス販売を開始する。
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